2020-7-2
不漁の秋サケに代わる水産物として期待
水揚げされたギンザケは、体長約50センチ 重さ2.5キロに
同日の報告会では刺身の試食も行われた。
大槌町の新たな主力魚種を目指す
岩手県大槌町で試験的に養殖されているギンザケが、6月15日、初水揚げされました。試験養殖は、新おおつち漁協が大手水産会社などと連携して行っているもので、漁協では秋サケの深刻な不良が続く中、養殖技術を確立し、3年後の本格事業化を目指しています。（水揚げの写真は、大槌町提供）
| イベント名 | 養殖ギンザケ 初水揚げ |
|---|---|
| 日程 | 2020年6月15日（月） |
| 場所 | 岩手県大槌町・吉里吉里漁港 |
