レポート
2018.08.02

保育士・幼稚園児を目指す専門学生が水難訓練(盛岡市)

先日、盛岡医療福祉専門学校の生徒が
水難事故に遭った場合を想定した救助訓練を行いました。

訓練には保育士や幼稚園教諭を目指す生徒が参加。
川の安全教室や川遊びを企画している
「いわて流域ネットワーキング」の職員が講師となり、
子どもが川にながされた場合を想定して行われました。

水難訓練

  1. 盛岡医療福祉専門学校の生徒たち
  2. 子ども役と救助役に分かれ、流てきた子ども役にロープを投げて引き上げます
  3. 川で流された時、溺れない体勢も学びます。

いわて流域ネットワーキングの内田尚宏代表理事は、

「水難事故の死亡者は3分の1が助けに行った人。

 大人自身がまず、水難救助に対する知識を持つことが大事。」

と話していました。

 

子どもたちが水辺で遊ぶ機会が増えますが、

くれぐれも水難事故には気を付けて遊びたいですね。

イベント詳細

イベント名専門学生が水難訓練
参加人数盛岡医療福祉専門学校の生徒14人
日程2018年7月23日(月)
場所盛岡 開運橋下 北上川
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