先日、盛岡医療福祉専門学校の生徒が
水難事故に遭った場合を想定した救助訓練を行いました。
訓練には保育士や幼稚園教諭を目指す生徒が参加。
川の安全教室や川遊びを企画している
「いわて流域ネットワーキング」の職員が講師となり、
子どもが川にながされた場合を想定して行われました。
いわて流域ネットワーキングの内田尚宏代表理事は、
「水難事故の死亡者は3分の1が助けに行った人。
大人自身がまず、水難救助に対する知識を持つことが大事。」
と話していました。
子どもたちが水辺で遊ぶ機会が増えますが、
くれぐれも水難事故には気を付けて遊びたいですね。
イベント名 | 専門学生が水難訓練 |
参加人数 | 盛岡医療福祉専門学校の生徒14人 |
日程 | 2018年7月23日(月) |
場所 | 盛岡 開運橋下 北上川 |