新たな水産資源として昨シーズンから本格的に養殖が始まったギンザケ「久慈育ち琥珀サーモン」の今シーズン最初の水揚げが行われました。
「久慈育ち琥珀サーモン」は、2019年に始まった試験養殖を経て、昨シーズンから久慈市の新ブランドとして本格的な養殖が始まりました。
久慈港の沖合3キロに設置された生簀からおよそ2000尾を収獲。今シーズンの水揚げは7月末までの予定で、久慈市漁協では今後生簀の数を増やして生産量を上げる計画です。
今シーズンの水揚げは7月末までの予定で、久慈市漁協では今後生簀の数を増やして生産量を上げる計画です
イベント名 | 久慈「琥珀サーモン」初水揚げ |
日程 | 2023年4月20日(木) |
場所 | 久慈市 久慈港 |
主催 | 久慈市漁業協同組合 |