2022-7-27
本州一のさんまの水揚げを誇る大船渡市で「海の体験学習」
導入講座。見解各地から２３人の小学生が参加。
リアス海岸の特徴を船から見る。
さんまの水産加工場も見学。
岩手の海の豊かさ・楽しさ・大切さを学ぶ「いわてマリンキッズプロジェクト」が、今年は大船渡市を会場に７月27日から県内各地から小学校５・６年の男女２３人が参加して行われました。この事業は、日本財団「海と日本プロジェクト」の事業の一環として行われています。
大船渡市は、本州一のさんまの水揚げで知られ、さんまをテーマに様々な街おこしに取り組んでいます。初日は、碁石海岸インフォメーションセンターでの導入講座からスタートし、サッパ船に乗ってリアス海岸を海から見たり、水産加工場に行き、さんまを天日干しにしてそのあと製品になっていくまでの過程を見学したりしました。生さんまに手で触れるのも初めて、という子たちも多く、おっかなびっくりしながら目を輝かせていました。
「いわてマリンキッズプロジェクト」は、28日まで行われます。
| イベント名 | いわてマリンキッズプロジェクトin大船渡 |
|---|---|
| 参加人数 | 小学校5・6年生 23人 |
| 日程 | 2022年7月27日（水）～28日（木） |
| 場所 | 岩手県大船渡市 |
| 主催 | 海と日本プロジェクトin岩手実行委員会 |
| 協賛 | みちのくコカ・コーラボトリング株式会社 |
| 協力 | 大船渡市、（一社）大船渡市観光物産協会、さなかグルメのまち大船渡実行委員会、及川冷蔵株式会社 |
