レポート
2018.10.08

鉄と魚とラグビーの街 釜石

 

 

鉄と魚とラグビーの街釜石。

この街を拠点に活動する「釜石シーウェイブスRFC」の前身は、日本選手権7連覇という偉業を達成した新日鉄釜石ラグビー部です。

 

先輩方の偉業に負けじと奮闘するチームは、今年8月にこけら落としを終えたばかりの「釜石鵜住居復興スタジアム」で、

スタジアムオープン後初の公式戦を戦いました。

このスタジアムは、来年開催されるラグビーW杯日本大会の競技場の中で、唯一新設された会場です。

 

会場は東側に大槌湾を望む素晴らしい景色のもと、釜石シーウェイブスサポーターの名物「大漁旗」が力強くなびいていました。

 

スタジアムでは、来年のW杯に向けて準備が着々と進んでいます。

 

 

 

 

 

 

晴天のもと釜石シーウェイブスが奮闘!

  1. 青空のもとたなびく大漁旗

 

試合当日は温帯低気圧接近のため強風が吹き荒れましたが、サポーターの皆さんが懸命に応援しました。

 

シーズンは始まったばかり。悲願のトップリーグ昇格に向けて、戦いは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

イベント詳細

イベント名ジャパンラグビートップチャレンジリーグ 釜石シーウェイブスRFC対NTTドコモレッドハリケーンズ
日程2018年10月7日(日) 
場所釜石鵜住居復興スタジアム
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