レポート
2017.09.20

津波のこわさを伝えるマトリョーシカ (陸前高田市)

2012年2月から、コンテナ店舗としてスタート。陸前高田の復興を支えてきた未来商店街も今年2017年で最後を迎えることになりました。現在営業している店舗は、順次、複合商業施設「アバッセたかた」に移転し、営業を続けます。

オープン当初から、かわいい黄色の壁で親しまれてきたのが、ストール、帽子、石鹸、キャンドルなどを扱う「Laugh(ラフ)」です。

津波への想いを伝えるマトリョーシカ 

  1. 未来商店街の入り口。ここをくぐって商店街の中へ。
  2. セレクトショップ「Laugh(ラフ)」の外観
  3. セレクトショップ「Laugh(ラフ)」の店内

震災からの復興が進む中、もう一度その恐ろしさを伝えたいとの思いを込めた「TSUNAMI matryoshka(ツナミマトリョーシカ)」が販売されています。

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

2025年3月閉校の中学校が「地域に感謝伝える会」 授業の一環で育てたワカメ販売 岩手・大船渡市
レポート
2024.11.19

2025年3月閉校の中学校が「地域に感謝伝える会」 授業の一環で育てたワカメ販売 岩手・大船渡市

2024年の岩手県内のサンマの水揚げ量 2023年を上回り、2019年以降最高を記録
レポート
2024.11.07

2024年の岩手県内のサンマの水揚げ量 2023年を上回り、2019年以降最高を記録

ページ内トップへ