大船渡市の越喜来にある三陸駅から徒歩10分の真っさらな土地に、1本の大きなポプラの木があります。東日本大震災の津波にも負けず、当初たくさんの瓦礫の中にぽつんとそびえ立つその姿からその木は「ど根性ポプラ」と名付けられました。
震災から6年。見上げるほどに大きな体で堂々と立つこのポプラの木から「生きる」強さを感じます。
現在は復興まちづくりのシンボルとしてど根性ポプラを中心とした公園を建設予定。
#海と日本
ここが集いの場となり、賑わいをみせる日を心待ちにこのポプラの木を大切に残していってほしいと思います。
イベント名 | 津波に負けなかった「ど根性ポプラ」 |
場所 | 岩手県大船渡市越喜来 |