レポート
2018.06.28

岩手初の定期航路 宮蘭フェリー第1便が出港 岩手・宮古市

岩手県宮古市と北海道室蘭市を結ぶ定期フェリーが開設され、岩手初となる航路の第1便が22日朝、室蘭港へ向け出港しました。

宮蘭フェリー第1便が出港

  1. シルバークィーン号 トラック 69台、乗用車 20台の積載能力があります。
  2. 多くの市民に見送られて第1便が出港しました
  3. IBCニュースエコーでは室蘭到着の様子を生中継でお伝えしました

 第1便の出港を祝うセレモニーは、22日午前6時半から、宮古市磯鶏のフェリーターミナルで行われました。

宮古市の山本正徳市長など関係者が、テープカットで就航開始を祝うと、乗船客たちが次々と船に向かいました。

多くの市民が見送る中、第1便は午前8時に出港。室蘭港には10時間かけて、午後6時に到着します。 

 

イベント詳細

イベント名宮蘭フェリー就航!
場所宮古市磯鶏 藤原埠頭
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

2025年3月閉校の中学校が「地域に感謝伝える会」 授業の一環で育てたワカメ販売 岩手・大船渡市
レポート
2024.11.19

2025年3月閉校の中学校が「地域に感謝伝える会」 授業の一環で育てたワカメ販売 岩手・大船渡市

2024年の岩手県内のサンマの水揚げ量 2023年を上回り、2019年以降最高を記録
レポート
2024.11.07

2024年の岩手県内のサンマの水揚げ量 2023年を上回り、2019年以降最高を記録

ページ内トップへ