レポート
2018.10.17

さんま最盛期!!

 

秋の風物詩さんま。

昨年は不漁が伝えられておりましたが、今年は好漁のようです。

9月のある日、宮古市魚市場にはさんま船の姿がありました。

さんま船は、「港で水揚げ→出港して漁へ→港で水揚げ」の繰り返しです。

宮古港へは、北海道、宮城、福島等、全国各地からさんま船が入れ違いに水揚げに立ち寄ります。

海の街に住んでいると、この景色を見て秋の訪れを感じます。

 

さあ、さんま漁が終わると、今度は鮭の季節ですよ!!

 

 

 

 

宮古市魚市場の秋

  1. 震災後、宮古市魚市場は拡張工事を実施。
  2. 市場の裏に目を向けると、復興はまだ道半ばであることを感じさせる

 

 

宮古市魚市場は、昨年拡張工事を行いました。

 

しかし、市場の南側に目を向けると、閉伊川水門建設の真っただ中。

まだまだ復興まで道半ばであることを感じさせます。

 

 

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