レポート
2021.10.15

「海のごちそうフェスティバル」東京で開催!~岩手からは普代村の昆布菓子出品

普代村の昆布を材料にした和洋菓子が大人気!

  1. 会場は、東京・二子玉川ライズ ガレリア
  2. 「昆布之介」「コンブッセ」「鼓舞焼き」「つのる想ひ出くっきい」の4種の品
  3. 独特のネーミングにひかれて売れ行きは上々!!

「海のごちそうウィーク」(10月10日~16日)に合わせて、東京で「海のごちそうフェスティバル」が開催されました。会場内の「海のごちそうマルシェ」では、北海道から沖縄まで、海産物や海に関連した特産品、「海と日本プロジェクト」事業から生まれたコラボ商品らが集結。岩手県のブースでは、普代村「海ノ民話プロジェクト」で誕生したアニメ「お夏と藤平」をモチーフにした「つのる想い出くっきい」をはじめ、普代村特産の昆布を材料に使った和洋菓子4種類が出品されました。会場を訪れた人たちは「昆布之介(饅頭)」「鼓舞焼き(どら焼き)」「コンブッセ(ブッセ)」といったユニークなネーミングと「昆布」の持つヘルシーなイメージにひかれ、次々と買い求めていました。お菓子に昆布?と思いながら、実際に食べてみた人は、甘みの中にほんのりと塩気が感じられ「昆布の味がする!美味しい!」と好評でした。

イベント詳細

イベント名「海のごちそうフェスティバル」
日程2021年10月15日(金)~10月16日(土)
場所東京都世田谷区 二子玉川ライズ ガレリア
主催一般社団法人 海と食文化フォーラム、日本財団 海と日本プロジェクト ほか
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