レポート
2025.04.18

「宮古トラウトサーモン」今期初出荷

海面養殖によるトラウトサーモンの出荷始まる

岩手県宮古市で海面養殖による宮古トラウトサーモンの出荷が始まりました。安定供給に向けて6年目のスタートです。
初水揚げを迎えた市場は活気づきました。
宮古市は近年サケやサンマの不漁により海面養殖に力を入れていて、着実にブランドの浸透が進んでいるといいます。
今シーズンは、7月までに40回程度水揚げされ、宮古漁協は250トンの出荷を目標としています。

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