海の灯台を「ロマンスの聖地」とするプロジェクト、「恋する灯台」に、今年度、あらたに岩手県普代村の「陸中黒埼灯台
」が選ばれ、9月16日、現地で認定証の授与式が行われました。
陸中黒埼灯台は、海抜130mの断崖上に建つ灯台で、海の青さに白い灯台が映え、気品あるたたずまいが親しまれています。
「恋する灯台」は、灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」としてとらえ、認定することで、観光をはじめ、地域の活性化にむすびつけていこうと、日本財団「海と日本(にっぽん)プロジェクト」の一環として行われているものです。
全国で51カ所が認定されており、岩手県では、大船渡市の「碁石埼(ごいしさき)灯台」に次いで2カ所目です。
イベント名 | 陸中黒埼灯台「恋する灯台」認定セレモニー |
参加人数 | 60人 |
日程 | 2019年9月16日(月・祝) |
場所 | 岩手県普代村「国民宿舎 くろさき荘」 |
主催 | 日本ロマンチスト協会・普代村 |
協力 | 海と日本プロジェクトin岩手 |