高校生が見た被災地の今
全国の高校生が東日本大震災被災地を訪れ、現地の状況を学び・撮影した写真の写真展が
今日から東京・新宿のオリンパスギャラリー東京で開催されています。
作品や高校生のレポートを見ていると、
目頭が熱くなり、
言葉にはできない想いが込み上げてきます。
悲しみを忘れないためにも、震災の教訓は
後世に伝えて行かなければなりません。
写真展では、海とともに生きてきた人たちの姿から、
東日本大震災で学んだ教訓を忘れず、
海と共存していく必要性について考えさせられます。
東日本大震災から6年が経った今、
海と共存していく上で大切なことは何か
この機会にぜひ沢山の方々に
被災地の現状を見て、知っていただきたいです。
イベント名 | 第4回フォトジャーナリスト安田菜津紀と行く東北スタディーツアー写真展 「高校生が見た被災地の今」 |
日程 | 2017年11月17日(金)~2017年11月22日(水) |
場所 | 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F オリンパスギャラリー東京 |