本州で一番サンマの水揚げ量が多い「さんまのまち大船渡」で
7/14・15日に「大船渡さんま焼き師認定試験」が行われました。
全国の中学生以上のさんま焼きファンに向けて行われるこのイベントでは、
年々多くの「さんま焼き師」が誕生しています!
気になる内容ですが、実技講習と筆記試験で構成されています。
実技講習では、サンマを炭火でおいしく焼くコツを学び、
筆記試験では、サンマの水揚げ状況など、サンマにまつわる幅広い知識が試されます。
晴れて、さんま焼き師に認定された方には、認定証と記念タオルが後日交付されます。
サンマを焼くコツは、塩を上からまんべんなくふりかけ、
手でなじませるように軽く塗り込むこととのこと。
こうすることで余分な油を出て、皮をパリパリになるそうです。
これから秋にかけて漁獲量が増えていく大船渡産のさんまを、
みなさんもぜひ焼いて味わってみませんか?
イベント名 | 大船渡市さんま焼き師認定試験 |
参加人数 | 102人 |
日程 | 平成30年7月14日~7月15日 |
場所 | 大船渡市魚市場 |
主催 | 一般社団法人大船渡市観光物産協会 |