岩手県沿岸を走る三陸鉄道は、今年もゴールデンウィーク期間中、お座敷列車を運行します。海の幸をふんだんに使ったお膳も新しく登場し、旅を彩ります。 20日は三陸鉄道の職員がIBCを訪れ、来週末から運行が始まる、「お座敷列車北三陸号」をPRしました。北リアス線で運行されるお座敷列車は、車内で提供される弁当も人気で、今年新たに登場したのが「大漁舟唄御膳」です。ウニの貝焼きなど三陸産の海の幸を使った13品による弁当で、味わいながらアテンダントによる解説を楽しむことができます。お座敷列車は今月29日から来月7日までのGW期間中、毎日1往復運行します。三陸鉄道は南リアス線でも、ランチとスイーツを味わえる列車など特別列車の運行で、春の沿岸を訪れる観光客を出迎えます。
イベント名 | 三陸鉄道2017お座敷列車北三陸号 |
日程 | 平成29年4月29日~10月9日 運転日カレンダーによる |
場所 | 三陸鉄道北リアス線 久慈~宮古 |
主催 | 三陸鉄道株式会社 |