アドプトとは、日本語で「養子縁組」を意味します。岩手県内で実施しているアドプト協定とは、農業用水路などの農業用施設の一部分を「養子」とみなし、地域(自治会・団体・学校)や企業などが「里親」となって、従来管理している土地改良区や市町村に代わって施設の保守管理を行う制度です。(岩手県のHPより)
奥州市水沢地内にある常盤水路では、日高南・天文台通り・宮下・袋町・南町・山崎町の6つの町内会が、朝6時から地区ごとに各世帯より1人ずつ参加していただき、約2.2Kmの水路の清掃活動を行いました。参加者は、水路内に堆積した土砂を取り除いたり水路周辺の草取りやごみ回収をしたりして、力を合わせて環境美化整備に取り組みました。
イベント名 | 常盤水路アドプト活動 |
参加人数 | 359人 |
日程 | 2021年7月25日 |
場所 | 奥州市水沢区 常盤水路 |
主催 | 奥州市内6町内会(日高南・天文台通り・宮下・袋町・南町・山崎町)、胆沢平野土地改良区 |
協力 | いわて海ごみなくし隊 |