アドプトとは、日本語で「養子縁組」を意味します。岩手県内で実施しているアドプト協定とは、農業用水路などの農業用施設の一部分を「養子」とみなし、地域(自治会・団体・学校)や企業などが「里親」となって、従来管理している土地改良区や市町村に代わって施設の保守管理を行う制度です。(岩手県のHPより)
奥州市水沢地内にある乙女川(小違堰)では、石田西・石田南・石田北・勝手町・上町・川原小路・大手町西・大手町東・立町・柳町・大町・三本木・西常盤・花園町・北常盤・跡呂井の16町内会が、朝6時から各地区ごとに分かれて、約4.5kmの水路の清掃活動を行いました。活動内容としては、水路周辺の草取り、堆積した土砂の取り除き、隣接遊歩道のごみ拾いなどで、回収したごみは、草・土砂が主でした。
イベント名 | 乙女川アドプト活動 |
参加人数 | 233人 |
日程 | 2021年8月1日(日) |
場所 | 奥州市水沢地内 乙女川 |
主催 | 16町内会(石田西・石田南・石田北・勝手町・上町・川原小路・大手町西・大手町東・立町・柳町・大町・三本木・西常盤・花園町・北常盤・跡呂井)、胆沢平野土地改良区 |
協力 | いわて海ごみなくし隊 |