2021-5-1
秋田県大仙市から贈られたサケの発眼卵が稚魚に成長
秋田県大仙市から宮古市に贈られたサケの発眼卵が稚魚に成長し、11万1,000匹が4月26日、宮古漁業協同組合松山ふ化場から放流されました。
大仙市と宮古市は、東日本大震災の復興支援を縁に2019年に友好交流都市協定を締結。
サケの不漁が続く宮古市を支援しようと、大仙市が今年1月にサケの卵35万粒を贈り、松山ふ化場で育てられてきました。
イベント名 | 支援のサケの稚魚放流 |
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日程 | 2021年4月26日(月) |
場所 | 宮古市 松山ふ化場 |
主催 | 宮古市 宮古漁業協同組合 |